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カメラの35mm判換算前および35mm判換算後の焦点距離が一番分かりにくい項目であるが、
35mm判換算前はカメラレンズに書かれているf=6.4-32mmなどと書かれている数値である。
左側はワイド端、右側がテレ端となる。jpgファイルのexif情報でも調べることができる。
35mm判換算後は換算前の値と撮影素子サイズにより計算されるが、面倒なのでカタログで調べた方が良い。
一般にコンデジではワイド側で28〜35mm程度、テレ側はワイド側にカメラの「光学倍率」を掛けた数値となる。
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