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天体写真はお金が掛かる?
「天体撮影」は一般に極めてお金の掛かる趣味である。
「初心者向け」と称されている機材一式でも
10万円以上は当たり前
で誰でも気軽に撮れるものではない。
「あ〜星とか月とか、綺麗に見えるな〜この感動を写真で残したいな〜」と言うだけででそんなにお金は出せない。
金満趣味的な体質が天体観測趣味の裾野(ひいては
日本の科学技術向上
!)が広がらない一因になっているのではないかとさえ思う。
本当に「天体写真はお金が掛かる」のだろうか?
「夏の大三角」
中古コンパクトデジカメ540円単体
「月」
中古望遠鏡1400円+
デジカメ(ヤフオク時価2500円)
「土星」
中古望遠鏡1400円+
デジカメ(ヤフオク時価2500円)
結果
後述するフリーソフトを使用した画像処理・画像合成などを行うことにより
中古コンパクトデジカメ(コンデジ)でもある程度の「星空」を撮影することができることができた。
型の古い中古天体望遠鏡とコンデジとで月・土星などの天体を撮影することができた。
考察
当然高価な機材を用いた写真と比較すると明らかに劣るが、
お金を掛けずに天体写真を撮ることは可能である。
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(C)2013-
お金を掛けずに天体写真。http://hoshi2.com/
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